1週間ぶりの更新。
今回はゲームのあらすじを紹介したいと思います。

それでは、どうぞ。

ストーリーの触り↓

■ストーリー________________________

 

宇宙暦154年

 

西暦において2132年

 

温暖化による海面上昇とともにあらゆる土地が水没し、

人工都市に住まざるを得なくなった人類は『浮力』への研究に目を付けた。

 

ガールツ・アークライト博士により偶然にも発見された宇宙石『ルフト石』により、

人為的に都市を浮上させることに成功した。

 

人々は嬉々として人工都市への移住を決めた。国の壁を越え、人々が手を取り合った瞬間である。

 

ルフト石は偶然発見されたのではなく、博士による超能力(アクト)によって造りだされた。

 

しかし、有限の資源だったことはこの時は誰も知らなかった。

 

宇宙暦238年

 

人類は未曾有の危機に陥っていた。
世界のほとんどが水没している中、人類の命運を握るルフト石は世界再建委員会(通称WRC)

 

を統括している地球環境工学研究家・黒部蓮とその助手、有佐トモヒロが独占していた。

 

しかし、博士の死後ルフト石は徐々に枯渇。世界は滅亡へと向かっていった。

 

何としても世界が水没するのだけは避けなくてはならない。

 

都市を浮上させるには膨大なエネルギーが要る。そこで有佐トモヒロは新たに『ブラックホール』

に目をつけた。

 

人為的にブラックホールを造りそのエネルギーで都市を浮上させようとしたのである。

 

CELNの協力の下ついに試作品『ノア』が完成したが、結果は失敗。

 

行き場の無くなったエネルギーは暴走を始めた。

 

突如と現れたブラックホールのような物体は人々を絶望で覆いつくしていく。

 

人類の希望が絶たれる刹那、この地に英雄が現れたのである。

 

英雄クラウン・ベルベット。糸紡ぎの力(アクト)により他世界の惑星を統合し、世界を救済した。

 

実にブラックホールが現れてから70時間の出来事であった。

 

以後、人々は不思議な超能力『力(アクト)』の存在に気づいていく。

 

彼の力によりあらゆる惑星が統合され、世界は安定へと歩を進めていった。

 

だが、平穏は長くは続かなかった・・・

 

 

200年後ぐらいの近未来ってほどでもない感じの舞台。

 

力(アクト)については、ワンピースで言う
悪魔の実の能力みたいなものだと思ってもらえればいいかも。

 

主人公の一人である千寿流が大切な友だちを
探すところから始まります。

 

その過程でいろいろな仲間と出会い・・・という感じの王道?なRPGになってる感じ。
キャラクターは次の回で触れていこうと思う